ただただ悲しい

スポーツ観戦は趣味のひとつ。中でも野球は特定の球団を応援するほど熱中している。

好きだからこそ、色々調べてエピソードを見る事も多い。この度逝去された衣笠さん。

現役の晩年の頃を拝見していました。連続試合出場の事もあってか、ぼろぼろの身体で

出てきては豪快に三振して帰ってくる印象。全盛期を見ておきたかった。

引退後はえっへっへと笑う温かい解説。チームメイトにも優しい方だったそうで、特に投手をおおらかに包み込んでおられたというエピソードは泣けました。１日家にいたので、優しいお人柄を偲ぶエピソードを読み、ずっと泣いていました。止めようとしても止められない。

こんなにも、ただただ悲しいなんて…自分の気持ちに驚きました。

ご冥福をお祈りいたします。

理不尽な○○

理不尽だと思うことが多すぎる。

そんな場面に出くわす度、自分自身が未熟なのかと思っていた。

正義とか正論を振りかざすつもりはないけど納得いかない。

何度もそんな思いを重ねていくと、理不尽とは負荷なのかと考えるようになった。

何で私がこんな目に…何であの人は苦労もなく…。など。

書いていて、他人の事は比較するものではないと思った。私は私❗

只今絶賛リハビリ中の身体では心が病む。

心の奥底では、リハビリを課せられる自分から逃げたい。

リハビリが負荷。治る気配がないのが要因。負荷を課せられて克服できるのか、いつか理不尽と思わない日々を過ごす事ができるように、前進するのみ。

例え三歩進んで四歩下がってても(;´д｀)

スキーとリハビリ

週に一度のリハビリ。備忘録として。

 

身体の左右バランスがとれていません。

極端に右寄り。左に体重が乗せられていないのです。

ヒントをもらって、自分の動きに繋げます。

「前屈みになって体重を乗せる！」と言われて、へっぴり腰でスキーを滑っていた頃を思い出しました。

同じように指導されたなぁ。

そんなこととっくに忘れていたのに…。片隅の記憶が甦りました。不思議な気分。

さぁスキー気分で自主トレ開始だ❗p(^-^)q

かまってちゃん

いくつになっても。

こ高齢の方と接することがあります。

年齢問わず、「自分が１番。」誰かに大切にされたい。かまって欲しい。我慢はしない。自分で主張できる人は、はっきり言う。主張しない人でも態度には出てる。

巷で、怒鳴る高齢者などと言われる人達に対しては、

話を聞くだけでも違うのでしょう。聞く余裕が

有ればよいのですが。

自己満足と治療

2年前、病院に入院してリハビリをしていました。

現在は訪問してもらって、リハビリを受けています。入院中は精神的に辛かった。

言いたいことが山程ある。

私の入院していた病院のPT(理学療法士)の方は、仕事の休みを使って セミナーや勉強会に通い、その費用も病院から出る訳ではなく

自腹とのことでした。

向上心があって凄いなぁと感心していましたが、施されるリハビリを受けてもちっとも良くならない。どころか悪くなる。

だんだんと焦りも出るし、身体が良くならないので心が重苦しくなりました。(胃の辺りがズド～ンと重い感じ(-_-;))

 私個人の見解ですが、セミナーにいくらお金をかけて    通っても、目の前の患者はセミナーで聞いてきた題材。一人の人間なんですけど💢

治療者として患者と接する職業でありながら、半人前だからセミナーに行くのでしょうか？セミナーに通う自分に満足している様子。患者からすれば「それより治せ💢」だったのです。

疑問と不満は尽きません。

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よろよろと歩く高齢者。

急ぐ私。

「もう、間に合わない、早く歩くか道を譲って。」そういう場面に出くわすこと、ありました。

高齢者からすれば、そのイライラ急ぐ人こそ歩く凶器。

相手を思いやるとか、分かってても、自分に余裕がないと難しい。

仕事柄親切にする人もいるけど仕事を離れた普段はどうなんだろう？

動きにくい身体になってから接する人がいる。

でも、見て大変だと知っているけど、実際は分かってない。

とんちんかんな事を言われる。

知ったかぶりはいらない。

過剰サービスも不要でしょ？

相手のニーズを満たすなら傾聴だ。これ、本当に大事。

旅行の計画の立て方

趣味は旅行でした。計画を立てる時から楽しくて、ワクワクします。

一人旅は勝手気ままにできますが、同行者が居ると意見が別れたり、どこかで折り合いを着けないと決まりません。旅行に行ける日数も限られますしね。そんな時に「せっかく行くのだから❗」と欲張っていた計画の立てかたがこれです。↓

             まずすること。

宿泊場所・交通機関の予約

ツアー参加は楽だけど、時間の拘束がキツイ。貧乏性だからか、ガイドさんに連れて行ってもらうより、自分の足で歩く方が記憶に残る様に思い、そちらの方が好みでした。

現地で使える時間の確認

現地到時刻～出発時刻まで。少し大きめの紙に書き出す

2.ガイドブック等から行きたい場所をピックアップ

3 .2. の営業時間と場所を付箋紙に書き出す

例   "A美術館  9:00-15:00  B駅2番出口徒歩5分"

2.に組み込んでいく

*全体の使える時間の中で10～15分位の余裕を持たせて組み込みます。

時間を掛けたいところはゆっくりと。それぞれの所要時間も付箋紙に書くとよいです(^o^)

ツアーの自由時間にも使えると思います。

*ガイドブックに付箋紙を貼っていましたが、何度も頁をめくるはめになったり、結局どこに何時に行くのか🌀？となるので一覧で見たい時に役立ててました。

何人かで意見が割れた時は、時間のやりくりとか偏っていないかがわかりやすくなります。